森林活性化事業
間伐材の有効利用
チェーンソー講座
間伐材の有効利用

日本は国土の約70%が森林という「森林大国」です。
しかし、多くの森林や里山は手入れが滞り、とても適切に機能しているとはいえません。また現在、全国各地で森林や里山を活性化させる活動が盛んですが、その為に出た「間伐材」も有効活用されている状況ではありません。

TMCAにとって木とは、ただ登る対象の「モノ」ではなく、様々な恩恵を与えてくれる「地球のパートナー」的存在です。それは、活性化の為に出た間伐材でも同様で、地球の大切な資源である間伐材を有効活用してこそ、木はその天寿をまっとう出来ると言えるのではないでしょうか。

TMCAでは、まだまだ微力ながら、可能なかぎり森林の伐採時に出る間伐材を様々な形で利用し、森林の活性化に役立てればと考えています。

チェーンソー講座〜「チェーンソーを使いこなす」

チェーンソーを知らない人はいないと思います。ただ、使いこなせるか?と聞かれれば、
首を傾げたくなる人も多いはずです。
この講習では、
 ・チェーンソーの基礎知識
 ・チェーンソー実践編
 ・メンテナンス
を中心に学びます。

チェンソーは、林業従事者の作業を効率的にするため誕生したもので、大木の伐採などに使われてきました。
現在では、小型で高性能なものが造られログハウス造りや森林伐採・剪定作業には欠かせないツールになっています。
大変危険なものですので、基礎は必ず身に付けて下さい。
(お申込・お問合せは本部事務局まで)

>> TOP