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「ツリーイングのエキスパート」in 京都八瀬 
 京都YMCAグローバルアウトドアクラブのワイルドエキスパートチーム、約30名が紅葉輝く京都八瀬の桂でツリーイングに挑戦しました!

 心配していた雨もどこへやら。紅葉シーズン真っ盛りの京都八瀬駅向かいで青空に映える紅葉をバックにツリーイング!大勢の行き交う方が足を止めて下さいます
あちこちでアウトドア体験をされている小学5,6年生とリーダー方だけに、10m以上の高さで賑やかにお喋りしながら木々の魅力を味わっていました。

 この1本のカツラにスタッフまで含めて20名もの方が一回にツリーイングしました

     報告:近畿・中国ブロック
      ツリーカフェ 村尾嘉彦

北関東ブロック DRT& SRT講座 
 11月22・23日にSRT、11月29・30日にDRTを開催しました。

 SRTでは、前橋市児童文化センターでヒマラヤ杉に登ることを最終課題とし、小崎、大島両インストラクターが助っ人来てくれて、全員無事に課題をクリアできました。

 DRTの参加者は皆さん交流の家、自然の家の職員さん4名でした。 1日目は野外で、2日目は雨天のため全日体育館で行われました。 全員無事に合格。
DRTでは、集合写真を撮り忘れてしまい、みなさんの喜びの顔がないのが残念です。 すみません。

         赤城山学園:増田

インストラクター検定会(北東北ブロック)
 今年の四月にインストラクター検定を希望されたメンバーを対象に、ツリーイングに関する指導技術、基礎技術、イベントワーク等はもちろんの事、特に安全やトラブル防止・解消法に対する実技・知識を実践を通して学習(ノルマ)を課してまいりました。その最終段階として11/7.8の二日間、青森市青龍寺に於いて検定・研修(既得の有資格者を含めたメンバー)を実施しました。

 参加者は、六人の受検者を含めて総勢21人で、青龍寺の書院を借り切って、北東北ブロックのチーフインストラクター三人の合議の結果、新しいインストラクターを六人決定しました。よろしくお願いします。

         北東北ブロック
親子でチャレンジ!ツリーイング体験会Part3
 11月8日(日)秋深まる中、さいたま水上公園にて体験会を行ないました。

 
3回目となるこの体験会も沢山の方に参加頂きましたが今回は何とビックリ!同じ体験会に親戚同士の方が偶然にも遭遇してしまいました!!これもツリーイングの魅力が引寄せた賜物でしょうか?

 皆さん存分に楽しんで頂けたようです。私達スタッフもツリーイングを通して参加者の方との出会いを大切にしこれからも楽しい体験会を実施していけたらと思います。

        北関東ブロック:秋山
ツリーイング体験会 in 宇都宮冒険センター
 秋も深まる紅葉絶好調のフィールド、日光ちょい手前のうつのみや冒険活動センターにて体験会を行ないました。栃木県内で活動をしている「鹿沼ファミリー劇場」というグループが「森のガキ大将」と銘打って自然ふれあい体験のひとつにツリーイングを取り入れて下さいました。
 
インフルエンザが気になる中、前日からの星空観察やネイチャーゲーム、野外炊飯のそのとりとしてツリーイング体験ともりだくさん、野外炊飯で作ったナン・キーマカレーを腹いっぱい食べて Let’s Climbing!
 
二段平行に張ったツリーモックにスタッフも四苦八苦しながらの楽しい体験会となりました。

このフィールドにこの日だけで100名以上が来場、見学者もかなり見えてツリーイングには最高のアピールになりました。

   報告者:北関東ブロック(栃木) 麦嶋
ツリーイング体験会 in 福井
 「第10回CONE全国フォーラムin福井~フリープログラム~」

 つなぐ、未来というテーマのもとで実施されました全国フォーラムに参加しました。そこでフリープログラムを行うことになり、長時間はできませんでしたが、ツリーイングをしてきました。

 11月23日の夜明けとともに実施した、フリープログラムでしたが、約10人が、ツリーイングを体験!!福井県内でもできないかな・・・という感触がもてました。

 目指せ日本海!!

 今回の木:メタセコイヤ アンカーポイント5m(木自体のトップは約30m)時間があったらSRTで登りたくなった木でした。

実施日:2009年11月23日
実施場所:福井県福井市
樹種:メタセコイヤ 

   ツリーイングクラブまほろば:安本 敦志
道東ツリーイングクラブ観楓会トーナメント&2009年度総会 -New-
 11月7日(土)津別町河岸公園にて観楓会を開催しました。

 小春日和のなか、スローパウチなどの賞品をかけてのトーナメントはスローイングとクライミングの二部構成。タイムを競うのが初めてのクライマーのみなさんも限界に挑戦していました。

 総会ではブロック人事についても提起されましたが、関口均代表、滝澤事務局長、関口菜央うっどぺっく特派員という現状継続となりました。

 交流会では北海道ならでは「羆鍋」が絶品でした。交流会、トーナメントともに盛り上がりましたが、特にトーナメントは刺激になったようです。鍋をつつきながら、来年こそ、という声や、トレーニング計画が相談されていました。

  道東ブロック/道東ツリーイングクラブ 滝澤

ツリーイング体験会 in 木曽
 木曽山林協会さんからの依頼で林業職員の方々の研修会の一環でツリーイング体験会を木曽駒森林公園で開催しました。さすがに木曽は長野県でも山深いところで、素晴らしい樹木が沢山あり、森林公園もとても良いフィールドでした。

 今回は一般の体験会と違い、林業に関わっている方々でしたので、とても真剣な眼差しで全てを吸収して帰ろうという雰囲気だったので、我々も身の引き締まる思いで実施させていただきました。リクリエーションとはひと味違った、かといって講座とも違う体験会でした。認定講座に繋がる新しいスタイルかなと思いました。

       報告:甲信越ブロック 
          外山正己

屋内型 スポーツツリーイング -女性スタッフ大活躍-
 10月18日に、兵庫県北部にある、兵庫県立但馬ドームという屋内運動場主催で、キッズフェスティバルというお祭りがありました。

 当日は仮面ライダーなどのキャレクターショーやフリーマーケットに5,000人ほどの入場がありましたが、ツリーイングコーナーも大盛況。お祭りがキッズ対象なので、ほとんどが就学前や小学生低学年でしたが、みんな勇敢に10mの高さにトライしてくれました。

 対象が小さいので、今回は女性スタッフ「青空レディース」が大活躍。子どもを怖がらせることなく、笑顔のたえないイベントでした。

      報告:近畿・中国ブロック 
     Tree+ing Club 青空 田中誉人
DRT/SRT認定講座(北東北ブロック 岩手支部)
 10月17・18日に実施した、平庭高原での認定講座を報告します。

 講座は、DRT9名とSRT2名の参加です。受講者は30代から60代まで、年齢にかかわらず木登りできるのがTree+ingのいいところでしょうか。
2日間とも、紅葉に囲まれ華やかな紅い光の中で実施することとなりました。

 1日目は、基本練習からですが、林業関係者が多く理解も早く順調な基本習得でした。
初めて実践するTree+ingの技術に納得の様子です。

 2日目は、ぶな林に場所を変え、思い思いの枝を選択して、ロープスリーブやリングセーバーの活用方法、クライミングの安全確認等、所定の課程をこなしました。
午後は、森の中で終了式を行い11人全員に修了証を渡すことができました。

      報告:北東北ブロック岩手支部 小渡
ツリーイング体験会 in 曾爾(近畿・中国ブロック)
 10月18日、奈良県曽爾(そに)村の国立曾爾青少年自然の家のキャンプ場で実施しました。

 曾爾青少年自然の家でボランティアをしている学生・社会人が、一日のんびりと木の上やツリーモックで、楽しんでいました。

 約10メートル樹上でのひとときはとても良かったようで、自分たちの活動しているフィールドにこれだけのいい環境があるということに気付かされた一日でした。

     樹種:木楢(TOPアンカー10m)

       ツリーイングクラブまほろば
             安本敦志

親子でチャレンジ!ツリーイング体験会 Part2
 スポーツの秋、さわやかな空の下、さいたま水上公園にてツリーイング体験会を行ないました。

 今回はツリーイングに一工夫?空中散歩も取り入れ参加者の皆さんに楽しんでもらいました。ツリーモックの中では親子でゆったりした時間を過ごしていただき、家族の絆をより深めた事と思います。

 今回の体験ではスタッフも参加者と一緒に楽しめた体験会でした。  

      北関東ブロック 秋山     
近畿・中国ブロック ツリーイング普及講座月間
 9月はツリーイング普及講座中月間として、毎週末
講座を実施しました。

 実施したのはT-1(DRT)、T-2(ランヤード)、T
-3(SRT)、イントラ必携ツリーイングレスキュー、イ
ベントワーク、イントラ検定の各講座です。

 本年度のシステム変更や新しいギアの導入によっ
てツリーイングの世界が格段に広がりました。特にT-2ランヤード講座では、修了生より「ツリーイングに対する感覚や安全に対する意識が大きく変わった」と大好評です。フォローアップ参加のクライマーも多く、自身の技術のブラッシュアップに最適だと実感しました。


    近畿・中国ブロック 代表 田中誉人
北海道清里町でツリーイング体験会 北海道道東ブロック
 清里町の秋のイベント「ふるさと産業まつり」と「斜里岳山麓・紅葉の森と遊ぼう」でツリーイング体験を行ないました。
 
 「ふるさと産業まつり」は9月6日(日)緑ヶ丘公園にて実施しました。地元の特産品の即売やステージイベントなどとともにツリーイングもすっかり定着し、子どもたちのリピーターが次から次と楽しんでいました。

 「斜里岳山麓・紅葉の森と遊ぼう」は9月27日(日)斜里岳の登山口周辺の森で森林ウォーキングや森の音楽会とともに開催され、こちらは大人のみなさんを中心に秋の一日を肌寒いながらものんびりと楽しんでいただきました。

      北海道道東ブロック 滝澤
北東北ブロック DRT講座
 9/25.26の二日間に亘って青森市の郊外にある青龍寺に於いて表記の講座が無事に終了しました。

 今回の参加者には、会場を提供してくれたお寺の住職さん、副住職さん、お寺の職員の他、保育園
の保母さん、バスの運転手さん、ゴルフ場の整備に従事している方等でした。

 会場は、「昭和大仏」で知られていて自然環境に恵まれていて、宿舎に提供されている書院は歴史的
な由緒ある建造物で快適なものでした。境内には、大きな樹木があって時折、野生のリスが走り回り、受講者を楽しませてくれました。受講生の中には、早朝座禅会に参加するなど今回の会場ならでは味わいない時間を過ごしたようです。

 ここでは、毎年夏休みを利用して、わんぱく小僧座禅会が行なわれています。今年度に続き、来年度の体験プログラムにツリーイングが行なわれる予定です。また、各種のコンサートなどの催しものも時折行なわれています。みなさんも、青森訪問の際是非、一度足を運んでみませんか。

     報告:北東北ブロック ken
北関東ブロック DRT講座 in 赤城 -New-
 9月20・21日で赤城山でDRT講座をいたしましたのでご報告いたします。

場所:国立赤城青少年交流の家
参加者:3名 バックアップ講習1名 同時開催 全員、群馬緑のインタープリター協会メンバー

 インタープリターのみなさんだったので、植物に詳しく、たくさんいろんなことを教えてもらいました。 どっちが受講生かわからなくなることも・・・。とても優秀な皆さんで、講座開始の時にはメモ用紙と鉛筆を構え、「全ての知識と技術を身につけるぞ!」との意気込みがすごかったです。

 その成果は、しっかりと現れました。 皆さん文句なしの合格。 素晴らしいクライマーが誕生しました。

        報告:
北関東ブロック 増田
ツリーイング体験会 in 二上」 近畿・中国ブロック
 9月13日、奈良県葛城市の二上ふるさと公園で、奈良県のガールスカウト活動で実施しました。

 大津皇子が眠る二上山のふもとで、のんびりと・・・11人のスカウトが、楽しんでいました。午後はスカウトの弟君(5才)が特別参加!! 一番楽しんでいました。

 ツリーモックにはいってのんびりしたり、コウモリになってみたり、それぞれが、それぞれの楽しみを感じ、また木とふれあった一日でした。

 二上山に登る人がたくさん横切る中での活動で、「すごい!!」の一言・・・
たくさんの人に見学してもらえた一日でした。
 
      ツリーイングクラブまほろば
           安本敦志
「親子でチャレンジ・木登り体験」 北関東ブロック
 9月13日(日)さいたま水上公園にて「親子でチャレンジ!・木登り体験」を実施しました。

 今回は家族やグループ毎に樹上の世界をゆったり楽しんで頂こうとツリーモックを複数張り皆さん思い思いの時間を過ごして頂きました。また今回初登場の「エアーコースター」は皆さんに大変喜んで貰え何度もチャレンジしてくれました。

 参加者のある女性は小さい時に兄弟で木登りした思い出を話してくれましたが、今回参加してくれた子供達も将来「親」となりまた自分の子供達を連れてツリーイングを楽しんでくれたら良いなぁと実感しました。
   
        北関東ブロック:秋山
「FUN! ツリーイング!!」 in 戸隠 
 8月20日、FUNスポーツクラブ(埼玉)2泊3日のサマーキャンプにおいてツリーイングを行いました。

 参加する子どもたちは、昨年キャンプのリピーター、ツリーイング経験者がほとんどでしたが、手法を凝らした3つのステージを楽しみ、天候に恵まれた戸隠の森に歓声が上がりました。

 高さに挑戦!枝の上を移動!ユラユラ橋!など、どれも工夫を凝らしたステージで、子供たちにとって夢のような世界だったようです。スポーツクラブのスタッフも、「あの子が!? あんな所まで行けるの?」と、目を丸くする場面も。普段とは違う体験は、子供たちに不思議な力を与えてくれるようです。

 FUNスポーツクラブのツリーイングは大成功に終わりました。夜の日記には、全員がツリーイングの想い出を綴り、夏の思い出の1ページとなりました!

  報告:北関東ブロック 
      村山 篤史(FUNスポーツクラブ代表)

ツリーイング体験会 in 戸隠高原スキー場 
 長野市戸隠高原で日本ボーイスカウト長野県連盟主催のキャンポリーの体験プログラムで8月2日(日)ツリーイングを行いました。

 今夏の長野県北部は雨の降らない日がない程の日々で、当日も朝は雨降りで開催出来るか心配でしたが、昼には上がり、午後からのプログラムを無事に実施することができました。

 今回はツリーイング体験と共にスロー大会を実施いたしました。こども達は初めて目にするパウチに興味津々で、得点式で行ったゲームをツリーイング共々楽しんでいました。

 初めてツリーイング会場を見た方が思う「あんな高い所にどうやってロープを掛けるんだろう?」という疑問への答えにもなる面白い企画で、また機会があれば実施したいと思いました。

   報告:甲信越ブロック 外山正己

穂別T1講座 + イベント + ツリーディ
 8/7-8の2日間でT-1講習会を行い、2日目午後からツリーイングイベントそして3日目にはツリーデイと3連続でむかわ町穂別の大ミズナラに登ってきました。

 天候にも参加者にも恵まれ、ハードでしたが大満足の3日間でした。イベントではロープの制約で16本しか!掛けられませんでいたが、ロープの下がり具合は壮観でした。子供たちは最初不安そうでしたが、登っていくうちにみるみる笑顔になり「楽し~」と叫んでいました。

 最後の日はツリーディとし、様々な技術と知識の情報交換やステップアップのための体験、また地球体験館の屋根越しに鵡川が見える高さまで登り本当に楽しんだ3日間でした。

    報告:北海道中央ブロック@高木

夏休み親子ツリーイング教室 in 青森
 8/2・9の二日間に亘って青森市合浦公園にて行なわれた夏休み親子ツリーイング教室は、多くの参加者に喜ばれて無事に終了しました。参加者の中には、実家にお盆帰りで青森へきていた家族連れが多く、中には三度目になるという家族もいました。また、この時期を待っていた小学生の兄弟が午前・午後参加するなど大盛況でした。

 親子でのツリーイングを奨励してきた事もあってか親子参加の意義が年々浸透してきている事を実感できるイベントにもなりました。その様子を皆さんに紹介します。
        
        報告:北東北ブロック ken
 「八甲田牧場祭り」ツリーイング(7/25.26)
 毎年7月下旬、二日間行なわれる青森市主催の行事に依頼されて三年目になるツリーイング体験会は、一日目は前日からの雨で中止されましたが、二日目は、晴天に恵まれ多くの来場者で賑わいました。  

 体験者は50人を超え、年々ツリーイングの愛好者が増えている事が実感できました。また、青森支部のメンバーの実践を通してツリーイング技術も向上を期待できる機会としても定着してきています。先月、新しく市長になられた鹿内氏も市民のツリーイングの体験している様子を見て、ロープワークを使った木登り
の仕組みに感心していたようでした。

       報告:北東北ブロック ken

ツリーイング体験会 in 国営武蔵丘陵森林公園 
 2009年森林公園SATOYAMAの夏休みイベント企画にて8月1日(土)ツリーイング体験会を行ないました。

 生憎の空模様でしたが
子供は勿論、お父さんやお母さん達も参加してくれました。広大な自然公園でのツリーイングは参加者だけでなく僕達スタッフもメチャクチャ楽しい時間を過ごす事が出来ました。

 この後8月に2回、9月に1回ツリーイングを予定しています。夏休みの思い出に是非一度体験しに来てください。ウッドとペックも皆さんをお待ちしています。
 
          北関東ブロック:秋山
東洋大サマースクール2009(7月26日)
 東洋大サマースクールは、楽しい実験や工作などの体験を通して「理科好きな子どもを増やそう」と、地域の小・中学生を対象にした東洋大学理工学部主催のイベント。 今年で11回目を迎えます。昨年から、キャンパスの森で木に触れて貰おうと、建築学科の「ジュニア.大工塾」プログラムにツリーイングが加わりました。2年目の今年は50名の子どもたちが川越キャンパスの森でツリーイングを楽しみました。

 アイスブレイク「グリコ体操」と「コナラ体操」で盛り上がり、ツリーイングでは、高い位置のロープに果敢に挑戦してくれた子どもたち。建築学科の今年のテーマは「木にふれて、優しい自分、頑張る自分を発見しよう!」。いつもと違う自分、発見できたかな?

 見守る保護者の方たちも笑顔、笑顔のイベントでした。参加者を見送った後は、建築学科の教授やサポートしてくれた学生さん達がツリーイングを楽しみました。

          報告:CMT 林 恵里

北東北ブロック DRT講座 in 上北
 7/18.19カワヨグリーン牧場で行なわれた講座には9人の希望者と岩手DRT講座参加者のバックアップ1人の計10人で実施されました。 お寺の住職さん、森林組合の所長さん、造園業の社長さんの二代目さん等々の多彩な顔ぶれでした。

 一日目の午後から大雨に見舞われましたが、ユースホステルのロービーや食堂を開放していただき、DRTシステムの基礎・基本を研修、夜には海外のツリーイング関連DVDを鑑賞しながら学習しました。

 二日目は、朝からのどしゃ降りの雨でしたが、牧場の資材置き場を開放していただき、ロープスリーブやリングセーバーの活用方法、クライミングの安全チェック等所定の課程をこなし、9人全員に修了証をお渡しできました。

 今回の講座では、青森県南のはしかみ町地域からの参加者が多く、巨木の森、自然体験場を中心に活動している「ツリーイングチームはしかみ」の大きな力になる事が期待されます。

      報告:北東北ブロック ken

北関東ブロック ツリーイング体験会 in 昭島
 6月21日(日)昭島市(都内)にある小学校にてツリーイング体験会を実施致しました。 梅雨の空とにらめっこしながらのセッティングでしたが、残念ながら室内での体験会となりました。

 
それでも参加した子供達は食い入る様に説明を聞き、初めての体験に大変楽しんでくれていました。 中には高い所が苦手な子供もいつの間にか一番高い所まで到達し恐怖心もクリアしたようです。

 次回は是非樹の上でお会いしましょうね!! 夏のキャンプ楽しんで来てください!!

甲信越ブロックDRT認定講座  
 6月27、28日、TMCAスリーシーズンオフィスのある長野の四徳森林体験館で、DRT講座が開かれました。

 受講された皆さん、野生のシカに“お出迎え”され、梅雨にもかかわらず、天気にも恵まれました。

 受講いただいたお二人は、長い間ツリーイングに思いをよせていて、念願かなっての受講だったそうです。
これからずっと登り続けていただきたいと思います。

 DRT講座と平行してバックアップ講座も行いました。
皆さん、遠方よりの受講でしたが、笑顔のたえない楽しい二日間でした。

 四徳森林体験館、講座で疲れた体を温泉で癒せるのがうれしいですね!

       報告:渡辺久訓
南東北ブロックDRT認定講座 in 山形
 5月30日・31日、山形県神室少年自然の家を会場にDRT認定講座が行われました。

 神室少年自然の家は昨年の主催事業の際にツリーイングの体験会を取り入れてくださった青少年教育施設です。たくさんのコナラの木に囲まれたキャンプ場で、ウグイスの囀りを聞きながらの講習会でした。

 参加者は夕食後に実施したロープワークに熱中し、夜遅くまで一生懸命に結び方を覚えていました。翌31日の実技はあいにくの天気となり時折降り出す小雨と極度の緊張の中、一生懸命に取り組む姿が印象的でした。

 今回の講習会では山形県内の青少年教育施設で指導員をなさっている方が3名と宮城県から3名の方が受講。今後のツリーイングイベントでの心強いメンバーの誕生となりました。

         報告:守屋裕孝
ツリーイングチーム APPI バックアップ講座 
 5/30、6/1 ツリーイングチーム  APPIメンバーが全員集合しバックアップを兼ねてライセンスをお渡ししました。 今回のツリーイング会場には、特別の計らいで、安比高原のブナの二次林を使うことが出来ました。

 第一日目は、小雨の煙る高原ミズナラのの林でトラブルについてシューテング学習しました。午後は、雨がついてきたのでスキーゴンドラの乗り場・格納庫の梁を利用し、SRTの基本について復習し、夕方からは、バーベキューを囲んでの交流会になりました。秋田支部からはSさん夫婦、チーム弘前のイントラのIさん等が駆けつけ、素敵なロッジタンデムが盛り上がりました。

 翌日の6/1は昨日の天候とは一転して快晴、「チームAPPI」代表のSさん、事務局のYさん、そして山岳ガイドのベテランのOさんの要望で、ブナの巨木にツリーイングしました。幹周りは、約6mも樹高25m以上もあろうかと思われるブナ林の主でした。将来、全国の皆さんに紹介出来るフィールドでの初ツリーイングでした。            

        北東北ブロック   ken
第4回 All Asia Tree+ing Open in 四徳
 今年で4回目を迎える全国大会は、TMCAスリーシーズンオフィスのある、長野県四徳森林体験館にて開催(5月16日~17日)されました。

 関西、関東を中心に、遠いところは熊本県から参加いただき、総勢26名での大会でした。

 “ふれあい”、“体験型大会”、をテーマにした今大会。いつもと違った内容が盛りだくさん!! 「T-1GP」はもちろんですが、普段は持ったこともない大きなチェンソーを手に出来る「チェンソー体験」、仕事だとつらい「薪割り体験」も、皆さん笑顔で楽しんでいました。

 今大会、木との“ふれあい”はもちろんですが、仲間との“ふれあい”もよりいっそう深めようと、大会開始と同時に、「きこりBar」をオープン。いつもとはちょっと違った雰囲気の中での大会でした。
 恒例のオークションでは、またまた盛り上がり、、、疲れた体は館内にある温泉で癒して、、、

 二日目は、TWSの吉見さんのレクチャーあり、と、充実した楽しい二日間でした。

木登り大好きな皆さん、来年の全国大会でお会いしましょう!!
      
       報告:「きこりBar」わたなべ
北関東ブロックDRT認定講座
 5月3(土)~4日にDRT講座を行いました。 
 
 今回は1人だけでしたが、造園業をされている方で、とても軽やかな身のこなしでした。 さすがに樹木についての知識が豊富で、いろいろ教えてもらい、メモを取りまくりました。 どちらが受講者かわからない位でした。

 和気藹々と楽しく講座が行えました。丸山インストラクターも研修をかねてのアシスタントデビューでした。

 プライベート講座も行っていますので、どんどんご参加ください。
          以上報告でした。
             増田
北東北ブロックDRT・SRT認定講座
 5月9日・10日、青森県弘前市にある遅い春もそろそろ終わりを迎えた桜散る岩木山山麓で弘前DRT・SRT資格認定講座が行われました。 

 岩木山の人気スポットである「アソベの森 いわき荘」のコナラやミズナラ・サクラ・カエデ等が立ち並ぶ素敵な前庭での講習会となりました。

 青森県内では津軽地区でのTree+ingはまだ浸透が浅く、一般公募の講習会は今回が初めてです。募った受講生の方々は、林業・農業・造園業・大学の先生・消防士と職業も目的も多種多様・・・。

 今回の受講者のNさん、TMCAではきっと最高齢のナント!!81歳!!  とてもその年齢とは思えない身のこなしと器用さで2日間の日程を見事にこなし無事に認定されました。何歳になってもに前に進む事。すばらしいですね。

 こうしてまたTree+ingの輪が広がって行くんですね。これからも楽しみです。

 晴天の下、2日間に渡り、DRT2名・SRT4名、チーム弘前のインストラクターメンバーの協力で充実した講習を行うことが出来ました。

      (報告: IMAIインストラクター)
近畿中国ブロック DRT新システム伝達講習会  
 4月12日(日)TMCA近畿・中国の平成21年度総会及び会員研修会が、兵庫県三木市の「三木ホースランドパークエオの森キャンプ場」にて開催されました。長い方は5時間余り車に揺られ、近畿・中国エリア全体から32名が参加し、同窓会のようでわいわいと賑やかな研修会でした。

 午前中はブロックの運営について2時間熱い討議、午後はDRT新システムやT-2講座技術の伝達と練習などを行いました。それぞれの県での拠点施設やクラブ等普及組織を担う中心メンバーが交流もでき、頼もしく、そして楽しみな新年度のスタートでした。

 特に本年度はツリーイング大ブレイクの予感!!                            
      報告:田中誉人

道東ブロックDRT認定講座 & T-2伝達講習会
 DRT認定講座(4/16~4/17) & T-2伝達講習会(4/18~4/19) 
 エゾエンゴサクが咲き始めた清里町緑ヶ丘公園でDRT認定講座を開催しました。スチューデントクライマー1名のバックアップ講座としての参加も含め、4名の参加者はアウトドアガイド研修中ということで自然に対する知識も豊富で、ロープワークも自発的に練習してきていて、教えることなし・・・その分、ラインやシステムのセッティング、トラブルについてシミュレーションを重ねました。みなさん自分のツリーイング・スタイルを見つけてもらえたと思います。

 引き続いてのT-2伝達講習にはインストラクター3名が参加、説明だけではかなり懐疑的だったみなさんですが、実際に樹上に登って試す中でギアの組み合わせや効果に手応えを感じていました。また、スローラインについても課題解決によりその重要性を再認識してもらえました。

 なお、当初予定していた会場が風倒木処理のため急遽使用できなくなり、清里町に変更しました。国と県を相手に行われていた奥入瀬渓流の落枝事故が今春結審しましたが、その影響でしょう。我々もフィールドでの安全管理には細心の注意をはかっていきましょう。

          報告:滝澤CI
北東北ブロック認定講座 
 4月14日~16日まで行われたこの講座は、イーハートーブ安比高原自然学校の関係者を主に、将来、教育旅行のプログラムに加えて行きたいという要望に応えて特設された講座です。

 東北一の大きなスキー場を持つ環境は、アウトドアのメッカです。毎年多くの自然学校を訪れる人たちにツリーイング体験の機会が与えられることになるでしょう。 

 今回は、その為に備えての第一回のスタッフ養成です。天候を考慮してインドアで徹底した基礎・基本の講座でした。受講されたメンバー自然学校のスタッフ、ペンションのオーナー、山岳ガイドのベテラン等凄い人達ばかりです。講座の終了と同時に「ツリーイングチームAPPI」が誕生しました。                    
           報告:KEN
近畿・中国ブロック DRT講座
 3月30~31日滋賀県高島市にある家族旅行村ビラデスト今津にてDRT認定講座が開催されました。

 残雪が残り、冷え込む時間もありましたが、2日とも晴天に恵まれました。刻々と表情を変える琵琶湖を眼下に、広々としたキャンプ場のコナラや自然林のブナとツリーイングを学びました。

 今回は遠く秋田からの参加者や熊本からの講師を迎え、参加者も公園管理や林業、子どもたちを受け入れる施設の方など、木との関わり方が多様で、お互いに興味深い話で盛り上がりました。

 
安全に木に登る技術を確かにしながら、さらに木々に関わる多様な生き物や文化などを、地域の仲間と共に、広く積極的に学んでいってツリーイングを楽しんでほしいという話が印象に残りました。

       報告:Tree Cafe 村尾 嘉彦
北海道中央ブロック T-2伝達講習会  
◎4月4-5日に行ったT-2伝達講習

 まだ所々に残雪が残る石狩美登位でインストラクター向けのT-2の伝達講習を行いました。ひと通りシステムや考え方のリフレッシュ、安全管理についての説明後、実際にシミュレーションを行いました。

 初めはメリットを感じられなかったり、
理由を体感できずに半信半疑のようでしたが、実際の課題を自分でセッティングし、様々なトライアルの中でその有用性や理に適った道具の使い方・身のこなし方・スローラインの大切さを理解していただけました。本当にエキサイティングな2日間でした。

 夜はTMCAとして今後の北海道の活動を充実させようかと、道具が間に合った
ので、アイステールでのスプライシングを行い楽しかったですよ!

            報告:高木
北東北ブロック 第4回 Tree+ing Day
北東北ブロック 第4回Tree+ing Day 開催!

 3月7日(土)~8日(日)、青森県八戸市にある青森県立種差少年自然の家において、毎年恒例のTree+ing Day を開催しました。青森・岩手・秋田の3つの支部から計27名の参加でした。

 1日目は、強風によりインドア(体育館)で、DRT・SRTの苦手克服トレーニングやスローゲーム、DVDを使っての学習会等を実施しました。苦手克服トレーニングでは、インストラクターの指導で、安全なTree+ingのためのトレーニングや技術チェックを行いました。

 2日目の参加は22名でしたが、前日よりも風が若干弱まり、平井チーフインストラクターの号令で見事に22本のロープを約30分でセッティング!?青空の下、ケヤキに全員でLet's Climbing!

 2日間通して和気あいあいのTree+ing Day でした。 来年は、何人でClimbingできるかな…!? 

    報告:北東北ブロック青森支部
     代表  大島 義弘
北関東ブロック インストラクター検定 
 3月1日にイントラ検定を行いました際の報告をいたします。

 受験者は自然体験活動関係の方3名、自然系専門学校生1名、体育系専門学校生1名の計5名でした。
必修講座受講から検定までの期間に各自練習に励み、驚くほどの向上を見せてくれました。全員前橋在住。 今後、赤城と言えば、ツリーイングと言うくらい、ブレイクするでしょう。 

 全国の皆さんも関東平野を眺めながら赤城山麓でツリーイングしませんか?
 
           赤城山学園 増田
北東北ブロック 雪中SRT講座
 2月21日~22日、真冬の岩手は平庭高原でSRT認定講座が実施されました。12名というSRTとしては大きな人数でしたので青森の平井CIの応援をいただき、ギアをかき集めての実施となりました。

 初日は、低気圧の関係で時折降雪となる天候でした。午前中は室内での基本技術の習得、午後は天候を考慮しながら寒い雪上での実践を中心に実施しました。しかし、マイナス8度の気温はさすがに厳しく早々に退散。

 二日目は、時間前に集合
し苦手部門の練習をするなど積極的な研修となりました。室内での基本の確認復習のあと、全員の体温低下を考慮しながらも樹上での実践と、厳し~く充実した講座となりました。

 受講者全員、最後まで元気いっぱいで修了いたしました。

       報告:北東北ブロック岩手支部
         C・I 小 渡 正 利
北関東ブロック 2009年初ツリーイング in 水上公園(2月11日)
 セッティングの最中にみぞれが降る寒さの中、沢山の参加者がさいたま水上公園に集まってくれました。

 今回参加者の殆どの方が
リピーターで、子供に負けじとお母さんまでも挑戦してくれました。

 
神奈川から参加してくれた方も初めての世界をたっぷり堪能してくれたようです。

 寒い1日ではありましたが水上公園には早くも鮮やかな”ツリーイングの華”がさいておりました。

      北関東ブロック:秋山
九州・沖縄ブロック 宮崎県立門川高等学校で体験授業
 1月28日宮崎県東臼杵郡門川町にある県立門川高校の授業でのツリーイング体験を実施しました。

 「大自然の大きさ、強さを知り、人間も自然の一部であることにきずくきっかけをつくる。また、地域の自然の豊かさ、奥深さを知り、故郷を愛する心を育む。ツリーイングを学習するとともに、自然を地域づくりにどう生かすか考える一助とするという目的でフォレスト系、ヒュウマン系福祉コースの2年生35名と先生方が参加して約2時間ほどの短い時間でしたが、充実した体験授業になりました。

 
この体験授業は、先生方のツリーイングに対するご理解と、ご協力により、今回2回目となりました。子供たちが、将来この体験授業で感じたものを、自然環境や人との関わりなど、真剣に考えて取り組んでくれたらいいですね・・・・。

         報告:田口繁行
北東北ブロック DRT講座
 下北自然の家が来年度から、より利用者や主催事業等で積極的にツリーイングを進めていくために、専属の職員対象にツリーイングの資格を取得させることになり、今回、事前の研修を経て、資格認定講座を1/26から1/28実施いたしました。

 もともと、この施設は青森県で運営していましたが、廃止の方針に地元のむつ市が中心になり活動を存続することになったものです。 たいへんに自然環境に恵まれた(北限のニホンザル、天然記念物のカモシカ等が出没する)価値のある施設です。多くの子どもたちなど団体で利用されています。

 
このたびの講座で四人の施設のスタッフがツリーイングの仲間になりました。その意味では、ツリーイングに相応しい素晴らしい環境(人・施設等)になります。

 
ぜひ、皆さんにも「下北自然の家」の利用をお奨めします。 <天気に恵まれると津軽海峡経て北海道の山々が展望できます>

          
報告:KEN
北東北ブロック 2009年インストラクターミーティング
 新年早々、北東北ブロックでは、インストラクター・ワーククライマー対象の研修会を1/11、12の二日間に亘って青森市の郊外にある東陽小学校の体育館(東岳コミニュティセンター)で行ないました。参加者は岩手・青森支部から27人の参加者でした。

 研修内容は、ツリーイングのより安全確認をテーマにロープワークの確認やいろいろなトラブルに対する対処の仕方等について話し合いがされました。

 さらに、昨年の12月に全国ブロックミーティングで提案されたツリーイングシステム(アンカーヒッチ、バントラインヒッチ、クローブヒッチ等、B-4、B-5)について、実際に実技を通して検証し意見を交換しました。

      報告:KEN

2009